70種類以上のハーブの種類や育て方、効果・効能を紹介しているハーブ図鑑です。カモミールやジャスミン、ラベンダーなどハーブティーで利用できるもの、コリアンダーやディル、ローズマリーのように料理に使えるハーブなど様々あります。
ハーブの種類
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
一覧表
各ハーブの主な効果・効能
ハーブは、紀元前3500年ごろからエジプトやメソポタミア文明で利用されてきましたが、人類が植物と関わり育んできた知恵は、現代でも活かすことができます。
ちょっと風邪気味でのどが痛い時や疲れがたまった時、あるいは様々な料理でハーブを利用することで、私たちを多くの面からサポートしてくれます。
もちろん観賞用としてみても楽しいのですが、やはり自分で育てたハーブを利用した時の喜びに勝るものはないでしょう。
次に、ハーブの効果・効能等を紹介します。ただし、これらは一般的な情報でこれを保証するものではありません。当サイトの情報からハーブなどを選ばれる際は、必ず信頼できる文献を再度確認の上でご利用ください。
1.高血圧、糖尿病など、さまざまな疾患にかかっている人が使用する場合
2.妊娠中の方
3.食物アレルギー、アナフィラキシーショックなど予測しがたい反応が起きる場合
4.過度に使用した場合(常識的範囲を逸脱している場合)
使用後のトラブルに関して、当サイトは一切の責任を負いません。
また、効果については個人の体質に影響され、100%の効果を保証するものでもありませんのでご注意ください。
各ハーブの主な効果は、下記に太い赤字で記してあります。
ハーブの効果・効能一覧
ハーブ名 | 主な効果 |
---|---|
アーティチョーク | 食用 |
アニスヒソップ | 咳止め・疲労回復 |
アンゼリカ | 不眠症・ヒステリー |
アロエ | 火傷・湿疹・乾燥肌・皮膚のかゆみ |
イタリアンパセリ | 食用 |
エキナセア | 抗ウイルス作用・感染症・傷 |
エリキャンペーン | 胃腸・のどの痛み |
エルダー | 発汗作用・果実酒の材料 |
オリーブ | 料理 |
オレガノ | 殺菌・頭痛・歯痛・生理痛 |
カレープラント | 料理 |
カモミール | 抗炎症・アレルギー・整肌作用・婦人病・利尿作用・頭痛・不眠 |
キャラウェイ | 料理・健胃、駆風薬 |
クレソン | 貧血・去痰・浮腫・慢性疾患 |
クローバーレッド | 咳・虫さされ |
コモンマロウ | 咳・胃炎・抗炎症・緩下作用・虫刺され |
コリアンダー | 去痰・咳止め・調味料・共生 |
サラダバーネット | 利尿・消化促進・強壮 |
サフラワー | 生理痛・生理不順・貧血・冷え性・更年期障害・紅花染料 |
サフラン | 沈静・鎮けい・通経・止血・芳香薬 |
サンショウ | 食用 |
サンフラワー | 食用 |
シソ | 食用・発汗(感冒)・利尿・鎮痛剤 |
ジャスミン | 茶・香料 |
ステビア | 甘味料 |
セージ | 強壮作用・消化促進・健胃整腸・殺菌・整肌作用・スキンケア |
センテッドゼラニウム | 抗菌・抗炎症・皮膚弾力回復利用 |
タイム | 防腐・殺菌・消化促進・強壮・去痰 |
タラゴン | 料理 |
タンデライオン | 健胃・整腸・利尿・発汗解熱・強壮・胆汁分泌促進 |
チコリ | 食欲増進・利尿・消炎・肝臓強壮・リューマチ・痛風 |
チャービル | 料理 |
チャイブ | 消化促進・他植物との共生作用 |
ディル | 鎮静作用・しゃっくり・駆風薬・芳香 |
ナスタチウム | 料理 |
ニゲラ | 料理 |
バジル | 消化促進・風邪・去痰・殺菌・精神疲労 |
ハーツイーズ | 咳止め・ 去痰・利尿作用 |
ハイビスカス | 便通 |
ヒソップ | 去痰・リューマチ |
フェンネル | 料理 |
ベルガモット | 健胃作用・駆風・去痰 |
ボリジ | うつ病・ 解熱・利尿薬 |
マリーゴールド | 整肌作用・抗炎症作用・解熱 |
ミント | 咳・去痰・かぜ・鎮痛効果・鎮静効果・冷却効果 |
ラベンダー | 不眠症・イライラ・ヒステリー・頭痛・抗炎症・デオドラント作用 |
レモンバーム | うつ病・アレルギー・喘息・婦人病 |
レモンバーベナ | 鎮静作用・消化剤 |
ローズ | 整肌作用・殺菌・抗炎症 |
ローズヒップ | シミ、ソバカス・利尿作用 |
ローズマリー | 殺菌作用・酸化防止作用・デオドラント作用・脱毛・フケ防止・スキンケア |
これは嬉しい!
僕は普通にハーブ好きだしハーブティーよく飲むから効果しれて助かる!
コメントありがとうございます!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。