問41~60 精油の基礎知識 (解答)
問41
- ②
- 柑橘系はトップノートが多く、ベースノートの代表はフランキンセンス、サンダルウッドなど。
問42
- ④
- 油に溶けるが、水には溶けない。
問43
- ③
問44
- ①
- 精油は植物が作り出した有機化合物である。
問45
- ④
- ④搾りカスなどの不純物が混入したり、変化しやすい成分が多く含まれるため劣化が早い。
問46
- ①
- ①芳香蒸留水はフローラルウォーターという。
問47
- ②
- ①は、油脂吸着法。
問48
- ③
- 脂溶性または親油性である。
問49
- ②
- エチルアルコールを蒸発させると、アブソリュートと呼ばれる精油が抽出される。
問50
- ③
- 油脂吸着法には、アンフルラージュ法(冷浸法)とマセレーション法(温浸法)とがある。
問51
- ③
- 高温で沸騰させたり蒸気を吹き込んだりするため、植物によっては、熱と水で香りや成分が失われる。
問52
- ④
- 圧搾法は低温で行うため、温度による変化はほとんどない。
問53
- ④
- カスなどの不純物が混入したり、変化しやすい成分が多く劣化が早い。
問54
- ①
問55
- ②
- 精油は水より軽い。
問56
- ③
- 植物の成分を凝縮したものなので濃い。
問57
- ③
問58
- ③
- 油脂吸着法では、グリセリンではなく、石油エーテルやヘキサン、ベンゼンなどが使われる。
問59
- ③
問60
- ②
- 現在のアブソリュートはほとんどが有機溶剤抽出法によるものである。