問121~140 精油のプロフィール(10種)
問121
- ジュニパーベリーについて誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- ①ヒノキ科の低木
②発汗、利尿、毒素排出する作用。新陳代謝を促す
③主な成分はαーピネン、カンフェン、サビネン、テルピネンー4-オール
④お酒の「バーボン」の香り付けに使われる。
問122
- ティートリーの抽出方法を次の中から1つ選びなさい。
- ①揮発性有機溶剤抽出法
②油脂吸着法
③圧搾法
④水蒸気蒸留法
問123
- ティートリーの抽出部位を次の中から1つ選びなさい。
- ①花
②茎
③葉
④花と葉
問124
- ティートリーは何科か次の中から1つ選びなさい。
- ①フトモモ科
②ヒノキ科
③バンレイシ科
④シソ科
問125
- ティートリーの主な成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①リナロール、ゲラニオール、酢酸ベンジル、安息香酸メチル
②テルピネン-4-オール、γ-テルピネン、1,8シネオール
③リモネン、リナロール、シトラール
④シトロネロール、ゲラニオール、リナロール
問126
- ティートリーについて誤った説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①強い殺菌力と抗菌作用。皮膚の消毒、化膿止め、免疫力を高め、感染症の初期症状・予防になる
②オーストラリア先住民族が傷薬として用いた
③お茶に入れて飲むとよい
④リフレッシュ
問127
- ティートリーと製造方法が異なる精油を次の中から1つ選びなさい。
- ①レモン
②ジュニパベリー
③ラベンダー
④ゼラニウム
問128
- ティートリーについて誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- ①フトモモ科の低木
②オーストラリア、ジンバブエが主な産地
③主な成分は酢酸リナリル、リナロール、ラバンジュロール
④強い殺菌力を持ち、オーストラリアの先住民族が古くから傷薬に使っていた。
問129
- ティートリーと抽出部位が異なる精油を次の中から1つ選びなさい。
- ①ローズマリー
②ラベンダー
③ペパーミント
④ゼラニウム
問130
- ペパーミントの抽出方法を次の中から1つ選びなさい。
- ①水蒸気蒸留法
②揮発性有機溶剤抽出法
③油脂吸着法
④圧搾法
問131
- ペパーミントの抽出部位を次の中から1つ選びなさい。
- ①根
②花
③葉
④種子
問132
- ペパーミントの原産地の例として正しい組み合わせはどれか。
- ①オーストラリア、ジンバブエ
②ハンガリー、フランス、イタリア、カナダ、クロアチア
③フィリピン、マダガスカル、コモロ、セイシェル、インドネシア
④アメリカ、イギリス、オーストラリア、イタリア、フランス、インド、中国、スペイン、ブラジル
問133
- ペパーミントについて誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- ①優れたリフレッシュ効果をもち、ストレスや神経疲労を和らげ眠気を抑える
②皮膚刺激はない
③ウォーターミントとスペアミントの自然交配種といわれている
④蚊やハエの虫よけに用いられる。
問134
- ペパーミントの主な成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①リモネン、リナロール、シトラール
②テルピネン-4-オール、r-テルピネン、1,8シネオール
③リナロール、ゲラニオール、酢酸ベンジル、安息香酸メチル
④L-メントール、L-メントン、1,8シネオール、イソメントン
問135
- ペパーミントの主な産地を次の中から1つ選びなさい。
- ①フランス、仏領ユニオン島、スペイン、モロッコ、エジプト
②アメリカ、イギリス、オーストラリア、イタリア
③オーストラリア、スペイン、中国、南アフリカ、ポルトガル
④フランス、イギリス、イタリア、ブルガリア、日本
問136
- ペパーミントについて誤った説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①リフレッシュ、精神疲労・眠気をとる
②吐き気、乗り物酔いなど胃腸系の不調にきく
③時差ボケ、頭痛、花粉症、鼻詰まりにきく
④肌を引きしめる収れん作用と潤いのモイスチャー効果
問137
- ぺパーミントと科名が異なる精油を次の中から1つ選びなさい。
- ①ラベンダー
②ローズマリー
③ユーカリ
④クラリセージ
問138
- ペパーミントについて誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- ①胃腸系の不調に効果がある
②ミント(ハッカ)の仲間
③シソ科の多年草。葉から抽出
④皮膚の再生に有効な成分が豊富なので肌に塗ると良い
問139
- ユーカリの抽出部位を次の中から1つ選びなさい。
- ①葉
②葉と花
③根
④果実
問140
- ユーカリの主な成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①1,8シネオール、r-ピネン
②リナロール、ゲラニオール
③リナロール、シトラール
④酢酸ベンジル、安息香酸メチル