問201~220 精油のプロフィール(31種)
問201
- ブラックペッパーの抽出部位・抽出方法を次の中から1つ選びなさい。
- ①果実・水蒸気蒸留法
②種子・水蒸気蒸留法
③果皮・圧搾法
④果実・圧搾法
問202
- ブラックペッパーの主な産地を次の中から1つ選びなさい。
- ①ドイツ、フランス、モロッコ、ハンガリー、エジプト
②アルジェリア、モロッコ、エジプト、イタリア
③フランス、モロッコ、イタリア、ブルガリア、ロシア
④インド、マレーシア、マダガスカル
問203
- ブラックペッパーの主な成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①リナロール、酢酸リナリル、リモネン、ネロール、ネロリドール、ゲラニオール
②β‐カリオフィレン、α‐ピネン、ファルネセン、リモネン
③アンゲリカ酸エステル類、カマズレン
④r-ピネン、δ(デルタ)-3-カレン、γ(ガンマ)-カジネン
問204
- ブラックペッパーと抽出部位が同じ精油を次の中から1つ選びなさい。
- ①スイートマジョラム
②ジャスミン
③ジュニパベリー
④レモングラス
問205
- ブラックペッパーについて誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- ①皮膚刺激と強い香りに注意が必要。1%濃度を上限に、低濃度で使用すること
②主な成分はアンゲリカ酸エステル類、カマズレン
③果実から水蒸気蒸留法で抽出する
④血行を促し、消化機能を整えて全身の活動力を高める刺激作用
問206
- ブラックぺッパーについて誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- ①コショウ科の低木
②主な産地はインド、マレーシア、マダガスカル
③光毒性に注意する
④血行促進、発汗作用で身体を浄化する
問207
- フランキンセンスは何科か次の中から1つ選びなさい。
- ①ヒノキ科
②フトモモ科
③イネ科
④カンラン科
問208
- フランキンセンスの抽出部位・抽出方法を次の中から1つ選びなさい。
- ①樹脂・揮発性有機溶剤抽出法
②樹脂・水蒸気蒸留法
③葉・水蒸気蒸留法
④花・揮発性有機溶剤抽出法
問209
- フランキンセンスの別名を次の中から1つ選びなさい。
- ①安息香
②乳香
③白檀
④没薬
問210
- フランキンセンスの主な成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①リナロール、酢酸リナリル、リモネン、ネロール、ネロリドール、ゲラニオール
②1,8シネオール、カンファー、ボルネオール、酢酸ボルニル
③α‐ピネン、リモネン、p‐シメン、ボルネオール
④アンゲリカ酸エステル類、カマズレン
問211
- フランキンセンスについて誤った説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①心身の浄化、呼吸をゆっくりさせ心を慰め、不安や強迫観念を和らげる
②カンラン科の低木
③ジュニパベリーと抽出部位が同じである
④呼吸器への抗菌作用がある
問212
- フランキンセンスと抽出方法が違うものを次の中から1つ選びなさい。
- ①サンダルウッド
②ベンゾイン
③ミルラ
④ローズアブソリュート
問213
- ベチバーは何科か次の中から1つ選びなさい。
- ①イネ科
②エゴノキ科
③バラ科
④ミカン科
問214
- ベチバーの抽出部位を次の中から1つ選びなさい。
- ①花
②葉
③根
④葉と花
問215
- ベチバーの主な産地を次の中から1つ選びなさい。
- ①ソマリア、エチオピア、イラン、レバノン、エジプト
②インド、タヒチ、ハイチ、インドネシア、エルサルバドル
③アメリカ、イタリア、スペイン、南アフリカ、イスラエル
④フランス、モロッコ、ドイツ、スペイン、イギリス
問216
- ベチバーについて誤った説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①土を連想させるスモーキーな香りがする
②主な成分はベチベロール、ベチボン、ベチベロン、ベチベン
③強壮、催淫、消毒作用、深い鎮静作用がある
④葉を水蒸気蒸留法で抽出する
問217
- ベルガモット精油は何科か次の中から1つ選びなさい。
- ①ミカン科
②シソ科
③バラ科
④ヒノキ科
問218
- ベルガモットの抽出部位・抽出方法を次の中から1つ選びなさい。
- ①果実・圧搾法
②果皮・圧搾法
③果実・水蒸気蒸留法
④果皮・水蒸気蒸留法
問219
- ベルガモットの主な成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①酢酸リナリル、リモネン、リナロール、ベルガプテン、ベルガモテン
②リモネン、ヌートカトン、オクチルアルデヒド、シトラール、ゲラニオール
③酢酸ベンジル、酢酸フィティル、フィトール、cis‐ジャスモン、ヌートカトン
④テルピネン-4-オール、サビネン、パラ‐シメン、γ-テルピネン
問220
- ベルガモットについて誤った説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①紅茶アールグレイの香り付けに使われている
②ベルガモットの主な産地はイタリア、モロッコ、チュニジア、ギニア
③光毒性がある
④レモングラスと同じ科である