問21~40 精油の基礎知識 (解答)
問21
- ②
- 自然の植物の濃度とは異なる。
問22
- ①
- フランキンセンスはベースノート。
問23
- ④
- 「オイル/油」という字が付くが、油脂とは全く別の物質からできている。
問24
- ①
- ごま油やベニバナ油は油脂である。
問25
- ②
- 果皮の芳香成分をとるには、圧搾法が適している。
問26
- ①
- 芳香物質は、成長するための栄養分とはならない。
問27
- ④
- 製造の際には、芳香成分を含んだ芳香蒸留水(フラワーウォーターまたはフローラルウォーター)ができる。
問28
- ③
- 冷浸法は常温の油脂に浸す方法。
問29
- ①
- 精油は植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した芳香物質の集まりである。
問30
- ④
- 精油のもととなる植物の芳香物質は、油細胞と呼ばれる袋の中に蓄えられている。
問31
- ②
- 有機化合物と空気中の酸素が結合して酸化すると成分が変わる。
問32
- ③
- 自分ではなく他の植物の発芽や成長を抑制することがある。
問33
- ②
- 有機溶剤抽出法は、花から採れる微妙な精油の化学成分の抽出によく用いられる。
問34
- ①
- レモンやオレンジスイートは、圧搾法で抽出される。
問35
- ④
- 自身ではなく、他の植物の成長阻害作用を持つ。
問36
- ③
- ③は誘引効果。
問37
- ③
- ①は保湿作用、②は鎮静作用、④は殺菌作用。
問38
- ②
- 圧搾法は、物理的に圧力を加えて絞り出す精油抽出方法。
問39
- ④
- 忌避は、寄せ付けないという意味。
問40
- ①
- 精油は有機化合物で、揮発性があるので空気中に放置すると蒸発していく。