問201~220 精油のプロフィール(31種) (解答)
問201
- ③
- 黒胡椒の実から水蒸気蒸留法で抽出する。
問202
- ④
- ブラックペッパーは、熱帯地方で育成するツル性の多年草。
問203
- ①
- 黒胡椒が実るコショウの木は6m以上に生長する常緑のつる性で、果実は赤く成熟につれ黒色に変化する。
問204
- ③
- ジュニパーベリーと同じく、果実を使用する。
問205
- ②
- 主な成分は、β-カリオフィレン、α-ピネン、ファルネセン、リモネン。
問206
- ④
- 光毒性はない。
問207
- ①
- フランキンセンス(乳香)はカンラン科の樹木。
問208
- ②
- 木(低木だが大きい)から採れる白い樹脂を水蒸気で蒸留する。
問209
- ①
- 別名オリバナムとも言う。
問210
- ④
- フランキンセンスは、紀元前40世紀にはエジプトの墳墓から埋葬品として発掘されている。
問211
- ④
- 1級の対象30種の中では、ベンゾイン、ミルラと同じ。
問212
- ②
- ローズアブソリュートは、花から溶剤抽出法で抽出する。
問213
- ④
- 1級のイネ科は、ベチバーとレモングラスのみ。
問214
- ①
- 根から抽出されるのは、1級でベチバーのみ。
問215
- ③
- 静かで落ち着きのある趣が特徴で、インドやスリランカでは「安静の油」とも呼ばれている。
問216
- ③
- ベチパー根を水蒸気蒸留法で抽出する。
問217
- ①
- ベルガモットはミカン科常緑高木樹の柑橘類。
問218
- ②
- ベルガモットの果皮から圧搾法で抽出する。
問219
- ③
- ベルガプテンとベルガモテンは、ベルガモットの特徴成分。
問220
- ③
- ④のレモングラスはイネ科。