問1~15 アロマテラピーに関係する法律
問16~20 アロマテラピーと健康学 (解答)
問1
- ①
- 精油は雑貨扱いであり、薬品ではない。
問2
- ④
- 効能をうたってはいけない。
問3
- ③
- 医薬品であるため効果をうたってはいけず、引火の恐れがあるため大量に保有してはいけない。
問4
- ③
- 小分けも含まれる。医薬品等の製造許可がない者は業として製造・小分けできない。
問5
- ①
- プレゼントの場合も、使った人の自己責任になるということと、使い方をしっかり説明して納得してもらう必要がある。
問6
- ②
- ②は、薬事法によるもの。
問7
- ④
- ①は化粧品製造販売業許可を取得する必要、②・③は薬事法違反。
問8
- ③
- 特定の友人、知人へのプレゼントは「業として」には当たらない。
問9
- ②
- 指定数量を超えなければ、法的には問題ない。
問10
- ①
- ①は薬事法違反。
問11
- ①
- 無許可で販売をしてはいけない。
問12
- ④
問13
- ①
- 医師以外が診断することは違法となる。
問14
- ④
- ②は消費者の保護と救済、③は消防法。
問15
- ③
- 精油は、医薬品的な効果・効能をうたってはならない。
問16
- ④
- 脳幹は、間脳(視床、視床下部、下垂体)、中脳、橋、延髄から構成され、大脳半球と脊髄を結ぶ役割を果たす。
問17
- ①
- ②大脳新皮質、③扁桃体、④海馬
問18
- ②
- 記憶の中枢である海馬は、生まれてから体験・学習して獲得した記憶を貯蔵している。
問19
- ③
- 下垂体と連携して内分泌系(ホルモン)の調節を行うのは、脳幹に含まれる間脳の視床下部の役割。
問20
- ①
- 脳へ入った香りの情報は大脳辺縁系へ達し、さらに視床下部 、下垂体へと伝達、同時に大脳皮質の嗅覚野にも到達し、ここで香りを何の香りか判断している。