問141~150 アロマテラピーのメカニズム
問151~160 精油のプロフィール(31種)
問141
- 精油の作用で痛みを和らげる作用を次の中から1つ選びなさい。
- ①鎮痙作用
②免疫賦活作用
③鎮静作用
④鎮痛作用
問142
- アロマテラピーと関係の深い脳の部位を次の中から1つ選びなさい。
- ①大脳新皮質
②大脳辺縁系
③小脳
④側頭葉
問143
- 鼻の奥上部にある、においを感じる部分にあたる粘膜を次の中から1つ選びなさい。
- ①大脳辺縁系
②嗅覚野
③嗅上皮
④嗅神経
問144
- 精油がにおいとして伝わる器官を次の中から1つ選びなさい。
- ①嗅覚器
②呼吸器
③消化器
④皮膚
問145
- 生物の進化において早期に発達した原始的な感覚を次の中から1つ選びなさい。
- ①味覚
②触覚
③嗅覚
④視覚
問146
- 精油成分が血液循環によって体内に吸収される経路では無いものを次の中から1つ選びなさい。
- ①消化器
②呼吸器
③皮膚
④嗅覚器
問147
- 血液循環の経路について誤った説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①分解されたもののほとんどが腎臓で濾過され尿中へ排泄される
②汗、呼気、便の中には排泄されない
③吸収された精油成分は血液とともに全身の組織・器官をめぐる
④最終的に肝臓で分解される
問148
- 皮膚からの経路について正しい説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①トリートメント法などで皮膚に塗られた精油成分は皮膚内に浸透し、真皮にある末梢神経やリンパ管に入る
②精油成分が、浸透した皮膚内で保湿成分を補ったり引き締めたりすることはない
③精油成分は大きな分子構造で親油性のため、皮膚を簡単に通過できない
④皮膚に塗った精油は血管には入らないので体内を循環することはない
問149
- 肝臓で分解された精油成分のほとんどを濾過するのはどこか。次の中から1つ選びなさい。
- ①大腸
②胆のう
③腎臓
④すい臓
問150
- 皮膚は通常、簡単に物質を通過させないが、その理由を次の中から1つ選びなさい。
- ①親油性だから
②細胞が互いに密着しているから
③粘膜ではないから
④皮脂膜や角質層のバリアゾーンがあるから
問151
- カモミール・ジャーマンは何科であるか次の中から1つ選びなさい。
- ①キク科
②ヒノキ科
③
シソ科
④イネ科
問152
- カモミール・ジャーマンの主な産地を次の中から1つ選びなさい。
- ①アメリカ、イスラエル、ブラジル
②フランス、モロッコ、イタリア、ブルガリア、ロシア
③ドイツ、フランス、モロッコ、ハンガリー、エジプト
④ドイツ、フランス、モロッコ、南アフリカ、イギリス
問153
- カモミール・ジャーマンの特徴成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①リモネン、ヌートカトン、オクチルアルデヒド、シトラール、ゲラニオール
②カマズレン、ビサボロール誘導体、ビサボレン誘導体
③アンゲリカ酸エステル類、カマズレン
④酢酸リナリル、リナロール、スクラレオール
問154
- カモミールローマン、カモミールジャーマンの抽出方法を次の中から1つ選びなさい。
- ①圧搾法
②油脂吸着法
③揮発性有機溶剤抽出法
④水蒸気蒸留法
問155
- カモミール・ローマンの主な成分を次の中から1つ選びなさい。
- ①リモネン、ヌートカトン、オクチルアルデヒド、シトラール、ゲラニオール
②アンゲリカ酸エステル類、カマズレン
③サンタロール、サンタレン、サンテノン
④カマズレン、ビサボロール誘導体、ビサボレン誘導体
問156
- カモミール・ローマンについて誤った説明を次の中から1つ選びなさい。
- ①蒸留すると薄いブルーになる
②鎮静、鎮痛、催眠作用
③りんごのような香り
④月経周期を整える。月経前の不快な症状を和らげる
問157
- カモミール・ローマンについて正しい文を次の中から1つ選びなさい。
- ①キク科の一年草
②カマズレン、ビサボロール誘導体、ビサボレン誘導体が主な成分
③アメリカ、イスラエルが主な産地
④リンゴを思わせる香り、ハーブティーにすると少し苦みがある
問158
- カモミール・ローマンの抽出部位・方法を次の中から1つ選びなさい。
- ①花と葉・水蒸気蒸留法
②花・水蒸気蒸留法
③花・揮発性有機溶剤抽出法
④葉・水蒸気蒸留法
問159
- クラリセージの抽出部位を次の中から1つ選びなさい。
- ①葉
②花
③花と葉
④葉と果実
問160
- クラリセージは何科であるか次の中から1つ選びなさい。
- ①シソ科
②キク科
③ヒノキ科
④カンラン科